毎月の重い生理痛や、服を汚してしまうほどの過多月経に悩まされていませんか?「毎月会社や学校を休むのがつらい」「ピルを毎日飲むのは面倒…」という方に、今注目されている選択肢が「ミレーナ(IUS)」です。
私の実体験!
私自身、健康診断で毎回貧血で引っかかってしまい、そのたびに鉄剤を処方されたり、他の検査をしたりでした。貧血の原因は過多月経のせいだろうと産婦人科の先生にいわれました。
もう子供を作る予定もないし(避妊効果)過多月経というと保険適用なので2万程度。毎月の生理用品を買うことを思えば痛くいない出費でした。2日目ともなると、タンポンと夜用ナプキンダブル使いでないと、夜間と、仕事中もたなくて大変だったのがミレーナ装着後、整理4、5日目くらいの量が2日くらいで終わったり、生理がおしるし程度になりすごく快適になりました。
おりものは多少増えましたが生理の日々から解放されて楽ちんです☆おすすめだよ!!
経過も子宮がん検診のときと同時に見てもらうだけ。痛みもほとんどなかったよ。
出産経験者で生理に悩んでるひとはやるべき!!
この記事では、ミレーナの仕組みや驚きの効果、気になるデメリットや費用まで、分かりやすく解説します!
1. ミレーナ(IUS)ってなに?仕組みを簡単に解説
ミレーナとは、子宮の中に装着する3cmほどの小さなT字型の器具のことです。「子宮内システム(IUS)」とも呼ばれています。

器具の軸部分から「黄体ホルモン」という女性ホルモンが子宮の中にだけ、毎日少しずつ放出されます。これにより、子宮内膜(生理の血液のもとになる膜)が厚くなるのを防ぐ仕組みです。
一度婦人科で装着すれば、最長5年間にわたって効果が持続します。
2. ミレーナに期待できる2つの大きな効果
ミレーナには、大きく分けて「治療」と「避妊」の2つの役割があります。
① 生理痛が軽くなり、経血量が激減する
子宮内膜が薄い状態に保たれるため、生理の量が劇的に減ります。「夜用ナプキンが手放せなかったのに、おりものシートで足りるようになった」という声も多いです。同時に、子宮の過剰な収縮が抑えられるため、つらい生理痛(月経困難症)も和らぎます。
② トップクラスに高い避妊効果
子宮の入り口の粘液を変化させて精子の侵入を防ぐため、避妊失敗率は0.2%以下とされています。コンドームやピル(飲み忘れのリスクがあるため)と比べても、非常に高い確実性を誇ります。
3. 知っておきたいメリットとデメリット
体に入れるものだからこそ、良い面も悪い面も知っておくことが大切です。
メリット:ピルよりラクで体への負担が少ない
- 飲み忘れがない: 5年間入れっぱなしでOKなので、毎日の内服ストレスがゼロになります。
- 40代以降でも使いやすい: ピルで懸念される「血栓症(血管が詰まる病気)」のリスクが極めて低いため、40代の方や喫煙者の方でも医師の判断で使用できるケースが多いです。
デメリット・注意点:最初の数ヶ月は「慣らし期間」
- 数ヶ月の不正出血: 装着後、3ヶ月〜半年ほどはダラダラと少量の不正出血が続くことが多いです。これは体がミレーナに慣れるまでの正常な反応ですが、最初は戸惑うかもしれません。
- 装着時の痛み: 子宮の入り口を通すため、装着時や直後に生理痛のような鈍痛を感じることがあります(出産経験がない人は痛みを感じやすい傾向があります)。
4. 費用はいくらかかる?(保険適用と自費の違い)
ミレーナは、受診する目的によって費用が大きく変わります。
- 保険適用になる場合(費用目安:約1万〜1.5万円) 医師から「月経困難症」や「過多月経」といった診断を受けた場合、治療目的として健康保険が適用されます。
- 自費診療になる場合(費用目安:約3万〜5万円) 生理痛などのトラブルがなく、純粋な「避妊目的」だけで装着する場合は全額自己負担となります。
※上記の費用に加え、事前の感染症検査や、装着後の定期検診(1ヶ月後、3ヶ月後、1年後など)の費用が別途かかります。
まとめ:我慢する生理から、コントロールする生理へ
ミレーナは「子宮の中に器具を入れる」という心理的なハードルはあるものの、実際に導入した人の多くが「生理のストレスから解放されて、もっと早くやればよかった!」と感じている治療法です。
最初の数ヶ月の不正出血などの注意点はありますが、毎月のつらさを思えば、十分に検討する価値があります。
「私の生理、重すぎるかも…」と悩んでいる方は、ぜひ一度、お近くの婦人科で先生に相談してみてくださいね。
「※実際の治療や適応については、必ず医師の診察を受けて決定してください」

